実習の際、薬局に来てくださる地域の人たちとの交流で、楽しみや幸せ、やりがいを感じ、地域に密着している薬局に興味を持ちました。
他にも、地域の人たちとのコミュニケーションの手段が豊富なことや、店舗見学の際に投薬台がローカウンタだったり、服薬指導に力を入れていることに魅力を感じました。
薬局内の雰囲気もすごく良くて、僕もここで働いて吸収できることだったり、ぼうしや薬局の一員として貢献できることはないかということで、ここで働きたいと思いました。

2ヶ月半の新人研修があったんですが、その時に自分を知ることだったり、将来の目指すべき薬剤師像というものを改めて考えさせてもらいました。
実際に服薬指導をどのように行うのかを考える研修だったり、地域の方との交流を深めたり、レゴを用いたレゴシリアスプレイと呼ばれる将来、自分が目指すべき薬剤師像をレゴを用いて表現するというユニークな研修をさせてもらいました。
研修の中で一番心に響いた言葉がありまして、人を見るという言葉なんですが、これは人が使っている薬ではなくて、薬を使っている人ということで、人に焦点を当てるという大事さ、生活の上で成り立っているというところから薬を見るのではなく、まずは人を見るという大事な言葉も教えていただきました。
あらためて振り返ると2ヶ月半という新人研修はすごくためになったかなと思ってます。

今年から社会人になったんですが、新しく車を購入しました。新しく車を購入したというところで、すごくドライブをしたくなりまして、たくさんいろんなところに行ったり、スイーツが好きなので、スイーツ巡りや、カフェ巡りをしています。
本や漫画を読むのが好きなので、カフェに行ってはゆっくりと本や漫画を見て、その時間が大事になってきています。
車でいろんなところに行ってみて、移動距離を増やしていき、たくさんの経験を積んでいきたいなと思ってます。

地域の人たちに名前を覚えてもらえるような薬剤師になりたいと考えてます。
外来業務だけではなくて在宅だったり、地域活動等に店舗から外へ出て、実際にいろいろな経験を積んでみてできることを増やしていきたいです。
一人の薬剤師としてではなくて、一人の人間として地域の方たち一人一人に寄り添えるような人になりたいと思ってます。

就職活動をする上で大事になってくるのが、自分が何をしたいのか、自分がどんな人になりたいのか、自分を知ることが大事になってきます。具体的かつ明確ですと自分に合った企業というものが探しやすくなります。最終的に自分が働くことだったり、選択することは自分次第になってきます。 ですので就職活動という自分と向き合う時間を大切にしてください。
就職活動中、行き詰ってしまうこともあると思うんですが、その時にはいろんな方から意見をもらったり、自分を客観視してくれる方とお話することで、より自分を見つめ直すことができると思います。
就職活動だけではなくて、国試勉強だったり、色々大変だと思いますが、残りの大学生活を思いっきり楽しんでください。応援しています。